親戚から結婚式の招待状が届きました。
事前に子供同伴での挙式の出席依頼はありましたが今回、なんと自分の子供にフラワーガールをお願いしたいとの事!!
フラワーガールは知っていますが、
結婚式のフラワーガールには具体的に何か役割や意味があるのか?
結婚式で子供がフラワーガールをするときの服装のきまりはあるのか?
この2点がとても気になりました。
そこで、今回は結婚式の挙式で子供がフラワーガールを頼まれた時に選ぶべきドレスの色や髪型についていろいろと調べてみました。
結婚式のフラワーガールとは?

フラワーガールというのは、本来、教会挙式の結婚行列で花嫁の前を歩きます。
そして、花に関する次の中のどれかを女の子がお手伝いをする事がフラワーガールの主な役割です。
- 花束をもつ。
- 花びらを入れたカゴをもち、花嫁の歩く先に、花びらをまく。
- 花束か、とげのないバラの枝をもち、前に進みながら、参列者に手渡す。
海外では、フラワーガールが数人おり、これらの役目を果たして挙式を盛り上げてくれる花形的な存在です。
日本でも小さな子供達数人にフラワーガールを依頼する事があるので自分の子供だけがフラワーガールとは限りません。
姉妹や従姉妹の子供など、あるいは男の子も混ざる事があったりと、親戚一同のフラワーガールとなる事も多いようです。
子供がフラワーガールに!ドレス選びのポイント

本来、正式には花嫁のドレスと同じようなものを用意します。
フラワーガールは花嫁の純粋無垢な幼い頃のイメージとされています。
結婚式で白のドレスを着ることが許されているのはフラワーガールやリングガールだけとなっています。
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花嫁がピュアホワイトなら、フラワーガールもピュアホワイト、オフホワイトなら、オフホワイトを選ぶ事が多いです。
きっちりとしたい方は要確認ですね!
正式には、白ということのようですが、カラードレスでももちろん大丈夫です。
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カラードレスを選ぶ場合は、派手過ぎない、ピンク、水色、レモン色、ラベンダーなどやさしい淡い色が良いとされています。
主役は花嫁さんなので花嫁さんを引き立てる範囲のドレスを選ぶ事が重要です。
また、さきほども書きましたが、フラワーガールが1人とは限りません。
まずは、新郎新婦にフラワーガールの人数と色の確認をして、白のドレスが良いのかフラワーガールのドレスの色の統一など確認をした方が安心ですね。
ちなみに、私の場合だと、うちといとこのところだそうで、どちらかが浮かないように合わせる予定です。
髪型や髪飾りはどんなのが良い?

フラワーガールの髪型は純粋無垢な天使をイメージしたような清楚な髪型が好まれます。
ゆるくカールして髪を垂らしたり、髪の長い子は簡単にアップする程度は可愛らしいので良いですね。^^
髪飾りはフラワーガールとして使う花と同じ色の花冠や花の付いたカチューシャやティアラなどが一般的です。
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正式に髪型や髪飾りについては、決まり事はありませんが、花嫁さんより髪を華やか
にしたり、豪華に髪飾りを子供に付けるのは遠慮するのがマナーです。
まとめ
フラワーガールについて役割やドレス、髪型などを紹介しましたが、結婚式で自分の子供が花嫁の花の天使として活躍してくれるのが楽しみですね。
人前でドレスを着ておっしゃれが出来るとても貴重な経験です。役割もあるのでしっかり出来るか成長を見る事もできますよね。
そんな機会を与えてくれた新郎新婦の2人が幸せになれるようフラワーガールとして良い役目を果たしてくれる事を祈っています。
「かわいい服を着てフラワーガールをしたよ!」と子供の楽しい思い出がまた1つ増えそうですね。